■日時  2015年9月12日
■場所  徳川美術館・蓬左文庫(愛知県名古屋市)
■観覧料 1,200円
■交通費 420円(JR名古屋駅⇔徳川新出来/往復)
     
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■旅行日程 2015年9月11日〜9月13日
■東京−名古屋−岡山−東京交通費 22,750円
内訳 4,100円(東京→名古屋/夜行バス)+10,350円(名古屋→岡山/新幹線)+8,300円(岡山→東京/夜行バス)
■宿泊地・宿泊費 名古屋駅から徒歩5分のとこ(一泊2,800円)、岡山駅から徒歩10分くらいのとこ(一泊2,800円)


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大変遅くなりましたーーーー名古屋編の続き!

今回は鯰尾藤四郎と、訪問時は実装されていなかった物吉貞宗、その他たくさんの刀剣の話をお届けします!



熱田神宮を訪れた次の日に徳川美術館へ行きました。


最寄りのバス停「徳川新出来」にて降りると

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看板がたくさんあったので迷わず到着。

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妙にワクワクしたのを覚えてます…刀剣を見に遠出しようと思ったのはなんと言っても鯰尾藤四郎…2015年5月5日の東京ビッグサイトに徳川美術館さんが出張に来ていたのが切欠なんですもの。そこから4ヶ月。ようやく来たな!という気持ちでした。

門をくぐるとこんな感じ。
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正面の緑の屋根の建物が徳川美術館、左手に徳川園という庭園があり、右手に蓬左文庫があります。
蓬左文庫とは…尾張徳川家の旧蔵書を中心に和漢の優れた古典籍を所蔵する公開文庫です。命名には、名古屋城(蓬左城)内にあった書物を伝える文庫という意味がこめられました。「蓬左」は、江戸時代の名古屋の別称。

徳川美術館 名古屋市蓬左文庫 徳川園 平成27年度 ご案内より

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エントランスをくぐると愛知の三名将がお出迎え。

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鯰尾のポスターもありました。

右手の屋根がついている扉から展示室へ。
徳川美術館と蓬左文庫は館内で繋がっていています。
各展示室は以下の内容でした。
第1展示室 武家のシンボルー武具・刀剣ー
第2展示室 大名の数寄ー茶の湯ー
第3展示室 大名の室礼ー書院飾りー
第4展示室 武家の式楽ー能ー
第5展示室 大名の雅ー奥道具ー

蓬左文庫
夏季特別展 没後400年 徳川家康ー天下人の遺産ー

徳川美術館
第6展示室 王朝の華 ー源氏物語絵巻ー
第7〜9展示室
 失念!
※「没後400年 徳川家康-天下人の遺産-」は蓬左文庫内だけだったのか、徳川美術館の第7〜第9展示室も含んでいたのかメモと記憶が曖昧です…スミマセン


今回も刀が多い&写真NGなので、刀のリスト→気になる刀のみをピックアップして紹介していきたいと思います。


まずは第1展示室、武家のシンボルー武具・刀剣ーの名前の通り刀や甲冑、火縄銃が展示してあります。ここには以下の五振が。

1 太刀 銘 光忠/鎌倉時代 13世紀 国宝
2 刀  無銘 郷義弘 名物 五月雨郷/鎌倉時代 14世紀 重要文化財
3 脇指 銘 貞宗 本阿(花押)/鎌倉〜南北朝14世紀
4 短刀 銘 吉光/鎌倉時代 13世紀
5 刀  銘 備前国住長船彦左衛門尉祐定永正二年八月日/室町時代 1505年

そして企画展示では二十一振が展示されていました。

6 太刀 銘 長光 名物 津田遠江長光 国宝
7 脇指 銘 吉光 名物 鯰尾藤四郎/鎌倉時代13世紀
8 短刀 銘 宗近 名物 海老名小鍛冶/平安時代12世紀
9 刀  銘 本作長義(以下58字略)/南北朝14世紀 重要文化財
10 太刀 銘 備前国長船住守家 名物 兵庫守家/鎌倉時代13世紀 重要文化財
11 太刀 無銘 一文字/鎌倉時代13世紀 重要文化財
12 太刀 銘 光忠 守家造/鎌倉時代13世紀
13 短刀 無銘 則重
14 脇指 無銘 貞宗 名物 物吉貞宗/南北朝14世紀 重要文化財
15 太刀 銘 国俊 名物 鳥養国俊/鎌倉時代13世紀 重要美術品
16 短刀 銘 吉光 名物 庖丁藤四郎/鎌倉時代13世紀 重要美術品
17 刀  無銘 一文字 名物 南泉一文字/鎌倉時代13世紀 重要文化財
18 太刀 銘 来孫太郎作(花押) 正応五年壬辰八月十三日/鎌倉時代1292年 国宝
19 太刀 銘 藤島/南北朝14世紀
20 刀  無銘 兼永/平安時代12世紀 重要美術品
21 刀  無銘 正恒/鎌倉時代13世紀 重要美術品
22 刀  銘 広助/室町時代16世紀
23 刀  銘 以南蛮鉄於武州江戸越前康継 慶長十九年八月吉日/江戸時代1614年 重要美術品
24 短刀 無銘 正宗 名物 庖丁正宗/鎌倉14世紀 国宝
25 短刀 無銘 正宗 名物 若江十河正宗/鎌倉14世紀
26 短刀 銘 相州住正宗 嘉暦三年八月日 名物 大坂長銘正宗/鎌倉時代1328年


熱田神宮も多かったけどそれより更に多かった…!


ではでは紹介いきます。

■脇指 銘 吉光 名物 鯰尾藤四郎
鎌倉時代13世紀
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画像は徳川美術館のパンフレットより
他の画像はこちらその1その2

棟側に薙刀樋、鎬筋の内側に細い添え樋。樋はいずれも止めずにハバキの位置で掻き流してあります。目釘穴は2つ、茎尻は切。冠落造菖蒲造り。
骨喰藤四郎がギラギラして鋭い表情だったのに対し、鯰尾藤四郎は穏やか、滑らかと形容したい表情をしていました。
二振の長さを比較すると、骨喰藤四郎:58.5cm 鯰尾藤四郎:38.5cm
キャラの身長差は1cmなのに君たち本体は20cmも違ったのね!

鯰尾の元の姿について、ゲーム公式では小薙刀と表記されていますが、美術館の説明には長巻と書いてありました。

はて、薙刀と長巻の違いとはなんぞや???
薙刀  長巻
出典はいずれもwiki先生:薙刀長巻

左:薙刀 右:長巻
刀身自体は薙刀より長巻の方が長い。
長巻は元々は拵えの名称です。大太刀を振り回しやすくする為に柄を長くした拵え「長巻拵」が次第に変化して、長巻拵えのものを単に長巻と呼ぶようになったそうです。柄が長い大太刀=長巻と覚えればOK

骨喰藤四郎は元薙刀、鯰尾藤四郎は元長巻。
今は脇指の二振が、昔は岩融の如くバッサバッサと敵を薙ぎ払っていた姿も気になりますね!



■刀 銘 本作長義天正十八年庚寅五月三日二九州日向住国広銘打 天正十四年七月廿一(二十一)日小田原参府之時従屋形様被下置也長尾新五郎平朝臣顕長所
南北朝時代14世紀 重要文化財
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画像は徳川美術館のパンフレットより

銘が長い!!

写しじゃないヤツ。オリジナル。
なんて言い方をしたら全国のまんばちゃんファンに怒られそう…
この刀が山姥切国広の本歌。
作者の長義さん。正宗十哲の一でありながら備前長船の出身。備前刀でありながら相州の作風も持つと言われています。

とにかく強そうな見た目。
身幅が広く大鋒。厚いです。鎬地が狭く平地が広い…そのせいか刃文の向きが上下逆になっているように見えました。
山姥切
ブログで公開する事を想定していなかったので走り書きのきっっったない字で恥ずかしい…
図 上方のような尖っていて、激しく乱れた刃文でした。
太刀姿は…こんなに反ってないです。フリーハンド故(笑)

優美な刀ではなく、強さ、攻撃力を全面に出した刀だと思いました。
それの写しであるまんばちゃん、王子ルックスに秘められた内は実は激しい!?

見ていたとうらぶファンと思われるお客さんが

「この刀が山姥を斬ったから山姥切で、それを写した国広の刀が山姥切国広?
 それとも長義が打った刀を国広が写して、それが山姥を斬ったから山姥切国広??」

山姥を斬ったのはどっちなの?と混乱していました。正解は前者です。

が、

「この刀が山姥切の本歌である」という記録は無く、更には先ほど疑問について後者を正解と唱える史料もあるとのこと…
「山姥切」の名はどちらのものなんでしょうね?


■短刀 銘 宗近 名物 海老名小鍛冶
平安時代12世紀
海老名小鍛冶1
出典 http://markussesko.com/author/markussesko/page/16/ 全文英語サイト
海老名小鍛冶
太い樋が茎までザクッと掻いてあり、更にその中に素剣が腰あたりから茎にかけて彫られています。裏面には鋒側から梵字、爪、蓮が。間隔の詰まった目釘孔が4つ。
まさか三条の短刀が見れるとは!
これまでに見た三条の刀と海老名小鍛冶を見て、三条の刀はしなやかさの中に力強さがあるな〜と思いました。
さてこの短刀、平造かと思いきや実は片切刃造なんです。そう、切刃貞宗と一緒!
展示されている面(樋がある方)は平造ですが、1枚目の写真の上のやつ、裏面の梵字が彫ってある方。そちらが切刃造になっています。気づかなかった〜〜!
ちなみに裏面が切刃造りになっているものを裏切刃と呼ぶそうです。

海老名小鍛冶が片切刃造だったこと、これを知ったのはずっと後…トーハクに獅子王を見に行った時に刀に詳しい方に教えて頂きました。その話はまた後で。


■脇指 無銘 貞宗 名物 物吉貞宗
南北朝時代14世紀 重要文化財
物吉貞宗
きれいな画像はこちら 徳川美術館HPつるぎの屋さん
ブログを継続して読んでくれている方はご存知かもしれませんが、三日月と同時に展示されていた亀甲貞宗を見て以来貞宗の刀が好きになりました。なので今回も初めて見る貞宗の脇差ということでワクワクしてたんですよね。実際見てみると…うん、やっぱり好き!(^^)

短刀かと思うほど短い刀身、平造で平地に素剣と鋒側に蓮と梵字の彫物。裏面も同じものが彫られています。茎がちょっと曲がっていて、鋒もツンとしていますよね。かわいい。
"家康がこの脇指を帯びて出陣すると必ず勝利した故事から「物吉」と名付けられた。"
この逸話、実装するに申し分ない。
じわじわと湧いてくる「なんか、これ来そう」という感じ…
その時興奮しながら親友に送ったラインがこちら(日付のついたページからスクショを載せると長くなるので割愛)
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急いでいたから日本語変だし今剣ちゃんのパクり…w
そして一週間後

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君が最初に運んだのは幸運じゃなくて驚きだったよ。しかし審神者は嬉しい!ようこそ本丸へ!

■刀 無銘 郷義弘 名物 五月雨郷
鎌倉時代 14世紀 重要文化財
も〜〜〜〜〜〜〜写真が無いのが本当に残念!!画像検索しても出てこなかったーーーー><
読み方はさみだれごう。亀甲貞宗以来のグッと来た刀でした!
号である五月雨の由来は「霧にかかったように見えるため」。その名の通り、鎬地から平地にかけてモヤァ〜っと霧がかかったように見えます。※手入れの際に油を塗りすぎてシミになったという話も;;
反りは浅めの中反り、身幅は腰元から鋒までほぼかわらず。鎬地は鏡のようにピカピカしています。
自分のメモには「刃文と平地の境がとても美しい!すごく涼やか!やっべーーーー美しい!!!」と書いてありました(笑)全展示を2周したんですけど、この刀だけは確か4回は見たと思います。本当に、美しかった…

この刀を鍛えた郷義弘という刀工は夭折したにもかかわらず国宝や重要文化財の刀を多く残しています。銘を切らなかったため正宗や虎徹と並んで偽物が多いとか…
ここ徳川美術館を訪れた次の日に行った備前長船刀剣博物館にて秋葉江を見た際も美しいと感じたので、多分私は郷義弘の刀が好きなんだと思います。
以前、天下五剣の大典太を見に行った時には国宝の富田郷も一緒に展示してありました。この時は刀の知識がゼロだったのでふ〜んくらいにしか思わなっかったのが残念…!※ゴウの表記は"郷"だったり"江"だったり資料によって違います。このブログでは展示場所で見た表記で書いています。



■太刀 銘 長光 名物 津田遠江長光
 国宝
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画像は徳川美術館のパンフレットより

他の写真はこちら文化遺産オンラインその1文化遺産オンラインその2 (名前がちょっと違うけど、多分同じ刀…)徳川美術館1徳川美術館2

長船光忠の子、長光の作です。
所持者は織田信長→明智光秀→光秀の家老 津田遠江守重久→前田家→徳川家。
茎尻の先にちょっと切れた目釘穴があります。中反りで鋒まで太く、しっかりした丁子刃です。
強そうだけど、どこかまろい印象を受けました。


■太刀 無銘 一文字
鎌倉時代13世紀 重要文化財
生茎だけど無銘。上から水を流して、水滴が垂れるような刃文でした。
次の南泉一文字よりも私はこっちの方が好きかな。


■刀  無銘 一文字 名物 南泉一文字
鎌倉時代13世紀 重要文化財
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画像は徳川美術館のパンフレットより

「華やかさを競う福岡一文字の中でもひときわ絢爛豪華な刃紋を持つ優品とされる。」
説明書きにはこうあったんですけど…どうもピンとこなかった…なぜだ!


■短刀 銘 吉光 名物 庖丁藤四郎
鎌倉時代13世紀 重要美術品
庖丁藤四郎 写真
出展http://www.cinra.net/news/gallery/63379/17
庖丁藤四郎
大谷吉継所持。
だいたいどこに行ってもいるような気がする藤四郎の兄弟達(笑)
そして既視感…そう、大関ヶ原展の東京会場・京都会場にも出展されていた子ですな。
当時はふ〜〜んくらいにしか見てなかったけど、今回は傷があることにも気づけました!進歩?
もう一本の「包丁藤四郎」は明暦の大火で焼失。


■短刀 無銘 正宗 名物 庖丁正宗
鎌倉14世紀 国宝
庖丁正宗
きれいな画像はこちら 徳川美術館
先の庖丁藤四郎と同じくこちらも庖丁がつく正宗の刀。「庖丁正宗」と呼ばれる物は三振現存していて、その一本がこれ。素剣の部分が透かし彫りになっています!※リンク先と同じく展示時も背景が黒かったため透かしだということがよくわかりませんでした。それ故メモは「フチがあって中身がもりあがっている」になっています。
透かしがわかりやすい別の庖丁正宗の画像を見つけました。こんなかんじ。この透かしのせいか駿府御分物御道具調帳には「ほりぬき正宗」と記載されているそうです。


■太刀 銘 来孫太郎作(花押) 正応五年壬辰八月十三日
鎌倉時代1292年 国宝
画像はこちら
来孫太郎って誰じゃ??と思ったら来国俊でした。来孫太郎と銘を切る刀はこれの他になく、花押もあることは極めて貴重とのこと。
美しい直刃、濁り無し。腰反り高く上品な鋒。刃の中心よりやや腰寄りの箇所に欠けアリ
ハバキ直ぐ上から腰あたりに小さく樋に寄り添うように素剣。


■刀  無銘 兼永
平安時代12世紀 重要美術品
海老名小鍛冶と同じく、「まさか」ここで五条兼永の刀を見れるとは!
みんな大好き鶴丸国永、それを鍛えた五条国永の父の作です。
国永と兼永の作風の違いを知らないので何とも言いがたいんですけど、擬人化された鶴丸が細いのでどこかそういうイメージを持っていたのでしょうね。全体的に力強い見た目に驚きました。


■刀 銘 以南蛮鉄於武州江戸越前康継 慶長十九年八月吉日
江戸時代1614年 重要美術品
なんばんてつをもってぶしゅうえどにおいてえちぜんやすつぐ
南蛮鉄は高かったので、それを使える刀工は○○守等の位を持っている刀工に限られているとのこと。



以上、紹介終わり〜〜〜!

全展示を見終えてエントランスに戻ってくる途中にこんなパネルがありました。
パネル
これはデジタルライブラリーでタッチパネルを操作すると他の所蔵物をみることができました。なんかエヴァっぽくてかっこいい!

入ってきた時は気づかなかったんですけど、第一展示室の後ろ側、エントランスの左手上はこうなっています。
枡形
徳川美術館のエントランスはお城の門の構造、内枡形になっているとのこと。
そう、この長方形の窓は鉄砲や矢を撃つ窓を模しているのです!おもしろ〜い!


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当初の旅行日程は1日目に熱田神宮→徳川美術館、2日目に名古屋城、15時には岡山へ移動という予定だったんですけど、徳川美術館へ行くバス乗り場で迷ってバスを逃しちゃったんですよね。そのため二日目を目一杯徳川美術館にあてました。それで正解。メモに時間がかかった事も勿論、気になった刀を何度も見る事ができて良かったです。

前情報により熱田神宮も徳川美術館も見るものが多くて体力的に大変だ、と伺っていましたが実際は体力的というよりも頭の中が大変でした。熱田神宮と徳川美術館でトータル四十ニ振の刀があったので…刀初心者にはベリーハード\(^o^)/

あ、バス乗り場!
夜行バスで行かれる方はだいたい名古屋駅の「太閤通口」に到着します。その反対側の桜通口を出て左手を道なりに進むと大きい横断歩道が見えてきます。
桜通口
左折
そこを左折すると2番バス乗り場があるので「徳川園新出来」行きのバスに乗れば着きます。
バス停
私は横断歩道を右に行ってしまったので…次はもう間違えないもんね〜

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行ってきてからかなり日が経ってしまって話の新鮮味が失われることが自分でもすごく残念……頭を整理しているうちに五虎退を見に行ったり忙しかったりで遅くなったけど、とりあえず書き切れてよかったε-(´。`;)ホッ 青江の話もゆっくり書き上げようと思います。


来春1月5日からはまた物吉貞宗が展示されます。東京からだと夜行バスで片道3,000円程度!
徳川美術館はクールな刀がたくさんあるのでみんなも行ってみてね〜!

以上、鯰尾藤四郎と当時未実装だった物吉貞宗を見に行った話でした!
おわり


*名古屋・岡山編*
其の一 太郎太刀を見に行った話
其の二 鯰尾藤四郎と当時未実装だった物吉貞宗を見に行った話
其の三 にっかり青江を見に行った話/真剣少女の日本刀展


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