■日時  2016年11月5日
■場所  東京都神田
■参加費 3,500円

image



刀剣ネットコミュニティ・通称刀ネコの東京オフ会に参加してきました。
こちらの企画は今年で8回目の開催とのことでで、これまでの様子は主催・片山装剣金工師のブログで紹介されています。

刀オフ」ではなく「刃物オフ」。机の上には参加者の皆さんが持ち寄ったナイフや鉈(?)、サーベル、小刀等、大小様々な種類の刃物が並べられています。ここはRPGの武器屋か?と思ってしまう程のたくさんの刃物に囲まれたせいか、最初の方はちょっとブルッときました!!

image
フレームアウトしているけど、この卓にはコンゴ共和国で使われていた、ブーメランのような投げナイフ?やカミソリを大きくしたような刃物もありました。

image

image
手前から三つ目の拵えは一見水玉模様に見えますが、近くで見るとカタツムリのようにぐるぐる模様があります。かわいい。
手前のは青貝微塵なんとか拵…信濃藤四郎の展示でもありましたね!ガラスケース越しではなく手に取って見る事ができます。キラキラ!

気がついたらロクに写真を撮っていなかったので参加者の皆さんのツイートをご紹介。










image
個人的に一番興味を惹かれたのがこのズラっと並んだ小刀。
image
全長20cmもないくらい小さいのに、和歌や模様が彫られています!細かい!
imageimage
image
素敵な菊水。




image
『銘尽』(観智院本) 複製/昭和14年

image
『本朝刀工系付図』/室町中期写

image
『紙本墨刀絵図』(毛利本光徳刀絵図) 複製/昭和10年
なんだこのぶっとい刀は、と思ったら一期一振でした。
貞宗の押形が載っているベージもあって感動!バッチリ写真を撮らせて頂きました!



この石華墨を開発されたのは古武術・天心流兵法を嗜まれている矢倉さん。これを作ることができるのは日本で矢倉さんただお一人なんだそうです。

鑑賞品の入れ替えをしながらたっぷり4時間鑑賞。その後は宴会!


参加者が50人くらいで半数以上は男性。なのに全部食べ切ることができなかったくらいたくさんのお料理が並べられました。鹿肉のシチュー、穴熊のスキヤキ、猪の薫製、ふろふき大根、エビチリ、バンバンジー、ミミガー…どれもとってもおいしかったです!!


ごはんを頂きながら抽選会。景品は鍔や図録、ナイフ、ナイフ制作キット、亀の甲羅(!?)などなどこれまた豪華。佐藤甲冑師の著書も!

鎧武者のビジュアルポーズ集。イラストを描かれる方にオススメ!
(鎧を製作・モデル・イラストまですべてご自分で担当されたそうです…なんてマルチな御方だ)



へびさんを脅してから大刀剣市のチケット一枚分けていただきました。ありがたや<(_ _)>

わたしが頂いたのはこれ
image
刀剣古文書研究家の奈良原先生が書かれた押形!
(先ほど紹介した銘尽の複製等の書籍を持って来てくださったのも奈良原先生。)


参加者は主催者で装剣金工師の片山さんをはじめ、甲冑師の佐藤さん、カスタムナイフの制作・販売をされている横山さんら本職の方もいれば、私のようなニワカ刀好きまで老若男女幅広く。肩書きを伺えばビビりますが、みなさんとてもフレンドリーでたくさん解説をしてくださいました!
あと嬉しかったのは刀剣商の紫葉さんと再会できたこと。
去年の7月あたり、初めて日本刀を触る際に作法をレクチャーしてくださった方です。

普段は触れ合う機会のない方々と交流ができてとても刺激になりました。

この日は設営の段階から会場にいましたが、荷物のすごいこと…
日本刀観賞用の黒幕やライトはもちろんですが、食材食材食材。電子レンジまで持参されていました。岡山から(!!!!) 会場手配からそれらの用意まで、遠方かつお忙しい中本当にありがとうございました。楽しい時間が過ごせました。


さてそんな刃物オフですが次回は大阪なのかな…?(間違っていたら訂正します)
いろいろな刃物を見たい!自分のコレクションを自慢したい!刃物に携わる仕事をされている方々とお話ししてみたい!うまい肉が食べたい!! 全部アリ〼。
告知は片山さんのツイッターブログ、もしくは日刀保富山支部事務局長の澤田先生のツイッターブログから発信されると思いますので、気になる人は要チェック。

刃物オフ、楽しいので皆さんも行ってみてね!!
では次回開催を楽しみにしながら「刃物オフに初参加した話」を終わります。