勉強は続く 鹽竈神社博物館で元旦から刀活動を充実させた話

二度目の鹽竈(しおがま)神社博物館です。前回は2020年前の新春刀剣展。もう5年前?! いやそんなウソでしょ…時の経つのが早すぎますね!
今回の展覧会は「江戸時代までに製作された”古のかたな”とともに、北海道・東北地方で活躍する現代刀匠によって作製された”新たな刀”を御紹介いたします」とのこと。古刀と現代刀…出品リストがないので何が陳列されるかはわかりませんでしたが、いまちょうど現代刀匠さんのことも知っていきたいな〜と思っていたので、楽しみにして向かいました。

展覧会概要

展覧会名:令和7年乙巳「新春刀剣展」
会期:2025年1月1日~1月26日
会場:鹽竈神社博物館(宮城)
展覧会案内ページ:http://www.shiogamajinja.jp/topics/2025museum.html
入館料:300円
備考:撮影禁止

訪問日:2025年1月1日

出品リスト

手書きでメモしたので間違いがあるかもしれませんが、概ねこんな感じということで。
展示品に特に番号はなく、1〜30は順路通りに回るとこうなるであろう番号を勝手に振っています。最後に刀剣以外をまとめて。

  1. 蕨手刀 無銘(藤安将平)
  2. 脇指 銘 (表) 奉納 鹽竈神社色麻住信正 (裏)以根白石中学校たゝら製鉄 平成六年二月十七日
  3. 短刀 銘(表)白石住典真作 (裏)令和元年八月日
  4. 短刀 銘(表)陸奥国白石住宮城典真作 (裏)令和三年辛丑三月吉日
  5. 短刀 銘(表)宗永 (裏)令和五年五月日
  6. 脇指 銘(表)陸中和吉 (裏)平成十二二年神無月吉日
  7. 短刀 銘(表)室蘭住胤成作 (裏)令和元年五月日
  8. 剣 銘(表)奉納 宝剣一振 家定 塩竈大明神御広前 (裏)元禄九年六月吉日 仙台住福田助左清門
  9. 短刀 銘(表)陸中国住清房作 (裏)甲午年二月日
  10. 太刀 銘雲生 鎌倉時代後期
  11. 太刀 銘来国光 鎌倉時代後期
  12. 太刀 銘(表)室蘭住胤成作 (裏)平成三十年七月吉日
  13. 太刀 銘(表)一 南無八幡大菩薩紀助光写 盛岡住山口清房作之 (裏)為祖作先顕彰 応佐藤功氏需 平成己卯十一年二二月日
  14. 太刀 銘(表)於江府後藤美術館中庭 立小山住人藤安将平作之 (裏)平成乙亥年二月吉日
  15. 刀 銘(表)陸中国宮古住和吉彫同作 (裏)平成十九年睦月吉日
  16. 太刀 無銘(伝千手院) 鎌倉時代
  17. 刀 銘月山 室町時代
  18. 脇指 銘安倫 江戸時代中期
  19. 刀 銘山城大掾藤原国包 江戸時代
  20. 脇指 銘(表)山城大掾藤原国包 (裏)寛永十一年八月 寛永11年(1634)
  21. 刀 銘青龍子兼次 江戸時代後期〜末期
  22. 刀 銘(表)法華三郎信房 (裏)昭和四十九年八月日 家運隆盛為石巻港太田屋
  23. 鉾 銘(表)奉納 塩釜神社御神前 法華三郎信房卒寿 (裏)日平成三寿年二月吉日 妻智子嫡子栄喜
  24. 太刀 銘(表)[梵字]早坂信正作 (裏)[梵字]令和癸卯年正月日
  25. 太刀 銘(表)奉納 宮城昭守 典真謹作 (裏)平成二十三年六月十一日
  26. 太刀 銘(棟)宮城昭守作之 昭和五十三年二月吉日 (表)妙純伝持[樋中切付]ソハヤノツルキ (裏)[樋中切付]ウツスナリ
  27. 刀 銘月山金利 室町時代末期
  28. 短刀 銘(表)仙台住月山重宗作 (裏)皇紀二千六百年 昭和15年(1939)
  29. 刀 銘(表)応需板坂氏 于時昭和十四年六月 (裏)奥州仙台住三浦権平国光之造 六十五才 昭和14年(1939)
  30. 刀 銘(表)志波彦鹽竈神社御宝前折願武運長久 (裏)皇紀二千六百年十一月十一日 奉納石崎寅吉 日本刀鍛錬伝習所長昭宗三十二歳作
  31. 刀絵図(押形)信正太刀 令和六年 研師 三浦弘貴氏作製
  32. 金小札緋絲威二枚胴具足

………銘が長い!
普段一番よくメモしている古刀は「吉光」とか「一」とか「正恒」とか短いじゃないですか。時代が下ると居住地とか年紀が入るけれど、まあそこまで長いというほどでもなく。新刀の截断銘のような長い銘も、多数ある展示品の中でもごく一部でしょ。
現代刀が多いとこうなるのかというのをまず感じました。あと奉納刀はその情報も加わるのか。
どこに住んでいた誰々さんがいつ打ったか、何のために打ったのか。それがわかるようになっていること。これが数百年経った後に研究資料として仕事をするのだろうな。銘ひとつで千年前から自分のいる現代、そして未来まで時の流れをズバッと頭をよぎったのが面白かったです。

出品されていた近代・現代刀匠さんの情報

前回青柳家の記事を書いた際に、近い時代の刀匠さんのことを知らないことを痛感しました。何度か作品を見かけている刀匠さんや、ツイッターで見た!な方もいらっしゃるのでゼロではないのですが…今回は「北海道・東北地方で活躍する現代刀匠」さんの展示。私の居住地・青森に比較的近く(※他地方と比較して。距離はまったく近くはない。)、地名のキーワード等で覚えやすそうなので自分のためにメモまとめ。

藤安将平刀匠

展示作品:2口
福島県出身。福島県福島市立子山に鍛刀場を構える。
鶴丸国永写しや薬研藤四郎の再現刀の一振りを作刀された方としてご存知の若い世代の方も多いはず。
Wikipedia X 刀剣文化研究所解紛塾 将平鍛刀場

早坂信正刀匠

展示作品:2口
宮城県で作刀。法華三郎刀匠に師事。鍛えはだを生かした作風を得意とし、凛とした地鉄の美しさをテーマとして作刀を続けている。
クラウドファンディング開催中:刀匠早坂政義氏による舞草刀地肌再現実験と刀身構造の解明

宮城典真(のりざね)刀匠

展示作品:3口(うち一作は宮城昭守刀匠との合作)
宮城県白石市で作刀。父の故・宮城昭守刀匠に師事し、後に人間国宝の宮入行平刀匠に入門する。

宮城昭守刀匠

展示作品:3口(うち一作は宮城典真刀匠との合作)
宮城県白石市出身。典真刀匠のご尊父。宮城守国氏に入門し、同年、栗原彦三郎昭秀氏の日本刀鍛錬伝習所に入門。宮城県白石市の無形文化財

藤原宗永刀匠

展示作品:1口
福島県いわき市出身。同所に鍛刀所を構える。愛媛県の藤田国宗刀匠に師事。
鎌倉時代の古作を目標に作刀を続ける傍ら、文化として日本刀の普及活動にも力を入れている。
HP X

和吉刀匠

展示作品:2口
岩手県宮古市在住。「陸中和吉作」「陸中国宮古住和吉作」などと銘を切る。故・安本吉光刀匠に師事。
師伝の相州伝のほか、備前伝の丁子刃や刀身彫刻を独自に追求。
東日本大震災で鍛刀所が被災、一年後に再建。現在も作刀を続けている。

佐々木胤成(たねしげ)刀匠

展示作品:2口
北海道室蘭市の(株)日本製鋼所に入社。同社の瑞泉鍛刀所で堀井胤次刀匠、堀井胤匡刀匠に師事。
室蘭工業大学大学院において博士論文「伝統的鍛錬工程における日本刀素材の炭素量変化とそのメカニズム」により学位を取得。備前伝の華やかな刃文と鋼の追求をテーマに作刀。

山口清房刀匠

展示作品:2口
岩手県生まれ。同県盛岡市に鍛刀所を構える。
初めは家業の刃物鍛冶を継いで包丁やカンナを製作。隅谷正峯刀匠に師事。
伊勢神宮式年遷宮に際して御太刀・御鉾を謹作奉仕。
無鑑査刀匠。岩手県無形文化財。

法華三郎信房(8代)刀匠

展示作品:1口
仙台藩工・初代国包の流れを継ぐ父である7代信房刀匠に師事。第二次世界大戦中は軍刀を作刀。はじめは父譲りの備前伝で作刀、後に大和伝の作風を研究し復元に成功。宮城県無形文化財。2000年に逝去。

法華三郎信房(9代目)刀匠

展示作品:1口
宮城県大崎市に鍛刀所を構える。故8代目法華三郎信房刀匠の長男。10代目となる息子栄喜氏とともに大和保昌派の鍛法を続ける。隕鉄を材料とした作刀に成功するなど研究機関との共同開発にも取り組む。2024年11月に逝去。

三浦権平国光刀匠

展示作品:1口
宮城県で作刀した近代刀匠。
水戸出身の刀工に師事したほか、同じく水戸藩出身の大久保和助にノコギリ鍛冶を学ぶ。
陸軍受命刀工(作品に対して課された厳しい強度試験に合格することで陸軍造兵廠(ぞうへいしょう)への軍刀納入を許された刀工)。

気になった刀剣の紹介

2. 脇指 銘 (表) 奉納 鹽竈神社色麻住信正 (裏)以根白石中学校たゝら製鉄 平成六年二月十七日

今回の展覧会チラシに載っていた刀剣。鋒のあの柾目は肌なの刃文なの?場所としては刃文だよね…?あまりにもクッキリハッキリしていてちょっとよくわからなくなります。脇指ではありますが、南北朝時代の寸延び短刀に習った作。材料の一部に製鉄実験で得られた鋼を用いているとのこと。

ここは丁度太い柱があり、それのせいで鋒を見るのに体がやや遠くなってしまいます。視力が気になる方は単眼鏡があると安心。

5. 短刀 銘(表)宗永 (裏)令和五年五月日

展示されていた現代刀匠さんの作品の中で一番好きでした。振袖茎で吉光や国光の姿が思い浮かびました。「鎌倉時代の古作を目標に作刀を続ける」のキャプションに納得です。小板目でよく詰んだ肌。帽子丸く返る。

9. 短刀 銘(表)陸中国住清房作 (裏)甲午年二月日

▲写真は以前撮影した清房刀匠の太刀。展示品もこのような匂口が深い逆丁子の刃文。フワッフワで好き。土置きを施さないズブ焼きでの工法とのこと。
6の和吉刀匠の脇指も、7の胤成刀匠の短刀も逆丁子(さかちょうじ)の刃文でした。逆丁子とは、丁子の足の部分が鋒側に向かい、刃に対して斜めになった丁子刃のこと。ここにあったのは、ササッとペンを滑らせたような、躍動感のある逆丁子たちでした。
▼以前撮影した和吉刀匠の作品。逆丁子の例。
片落ち互の目も斜めに見える刃文ですが、あちらは焼頭が揃っていてギザギザしているように見えます。

刀 陸中国宮古住和吉彫同作/平成十六年卯月吉日

15. 刀 銘(表)陸中国宮古住和吉彫同作 (裏)平成十九年睦月吉日

焼き幅の広い激しい丁子刃。二筋樋に草の俱利伽羅(剣巻龍)

写真は以前撮影したもの。
匂の深いフワッフワの丁子刃も好きですが、こちらの水滴のようなちょっと透け感のある丁子も素敵。これって化粧研ぎでこうなるの?
彫りは真・行・草のうちの「草」なので簡略化された図案。略し方に彫る方のセンスが出ますね。

28. 短刀 銘(表)仙台住月山重宗作 (裏)皇紀二千六百年 昭和15年(1939)

刀身全体にばーっと互の目や丁子を焼いていて、それがきれいに帽子とつながっているのが好き。そのラインとか、足の深さの具合とか、丁子の上にポツポツと二つ玉を焼いていている様がなんだかアラビア文字のようでした كايب みたいな感じ(伝われ)

10. 太刀 銘雲生 鎌倉時代後期 重要文化財

黒漆太刀拵付属。長さ92.1cm 反り3.5cm
展示室の最初のあたりは短刀や脇指の小さめなものが並んできます。その流れから雲生がドーン!身幅の広い90cm越えの太刀はやはり迫力があります。重要文化財に指定されている雲生7口のうち一番長大で古風な作風を留めているとのこと。拵は刀身よりもう少し時代が下がるものとみられている。実用的な様式で非常に軽いんだとか。ハバキは鉄製で刀身とともに製作されたものとみられているとのこと。

中反りで猪首鋒。帽子は丸く返っていますが、表はちょっと揺れているというか、地蔵帽子まではいかないけど、単純に丸く返るのではないクビレがありました。
鋒側はほぼ直刃。真ん中より茎側に足が入っているけれど、主張の強い足ではなく控えめ。逆足交じる。肌は大肌の板目肌で杢目交じる。目釘孔ひとつ。
棒樋を掻き流す。片チリ。反射でちょっと見えづらかったのですが、おそらく、鋒のとこだけ樋が少し細くなっていて両チリになっています。茎は雉子股っぽい雰囲気。茎尻は見るの忘れた。
見てすぐにわかる小さい欠けと、物打ち少し下あたりに刃ギレのような線と割れ?があります。
乱映りがあるとのことでしたが、反射で見つけまれませんでした。

銘字は”雲”の字がちょっとクセのある字。”生”は横棒がやや見えづらい線もありました。

昨年京都で備前、備中あたりの刀の見比べをしてきた際、雲生は備前国なのに長船とも一文字とも似ていないなと感じました。こちらの雲生を見てもそう。おもしろいなーほんとにおもしろい!

11. 太刀 銘来国光 鎌倉時代後期 重要文化財

近梨子地竹に雀紋・菊花紋蒔絵鞘糸巻太刀拵付属。 長さ83.9cm 反り3.4cm
雲生が豪壮なので、来国光の古雅で上品な姿が際立ちます。やや細身、踏ん張りよくつき小鋒。
中反り。帽子は表が焼き詰めで裏が小丸に返る。鋒に金筋。目釘孔ふたつ。板目よく詰む。全体のコントラストが薄いのでちょっとわかりづらいけれど、映りも見えました。
銘字は鎬筋の側に控えめに切る。来国行・国俊もどちらかというと鎬筋の側に切っているのでそういう伝統?国次になると銘字も真ん中にドーンってなるし、正宗十哲と言われるだけあってだいぶ雰囲気も変わってくるけれど、国光まではまだこんなに古雅な趣のある作風なのだなーと流れを感じました。

19. 刀 銘山城大掾藤原国包 江戸時代

まあなんて美しい輝き!よく詰んだ肌なので、国包の特徴である板目肌が見えるけれども、ブツブツと途切れ途切れにも見えました。ごく浅くのたれた直刃。この国包は二振りとも帽子は掃きかけて焼き詰め。

20. 脇指 銘(表)山城大掾藤原国包 (裏)寛永十一年八月 寛永11年(1634)

こちらはのたれに互の目を交えた刃文。ブツブツ途切れていないきれいな柾目肌。
19の国包は光を当てた時にマットな質感だったけれど、こちらは肉眼でもすぐにわかるほどのギラギラ沸。刀身の右側から見るとものすごくキレイ!
作風の異なる国包を見比べられてワーイ(°∀°)

21. 刀 銘青龍子兼次 江戸時代後期〜末期

仙台藩お抱え鍛冶の熊谷兼次系統の6代目に当たるとされている。12代国包に師事し、大和伝の作品を多く残しているとのこと。
よく詰んだ肌で、柾目の線が流麗と感じました。
直刃基調。ところどころ刃がほつれていたり、食い違いになったり砂流しがあったりと、その刃境の沸の表現の美しいこと!刃文・刃中の働き・肌のすべてが直線ベースなせいか、統一感のある美しさを感じました。こういう感覚初めてかも。

まだまだ現代刀は見慣れないのでどういうところをよく見ればいいのだろう?古刀と同じ?
若さ・瑞々しさを感じる現代刀からは爽やかな気分になります。現代で古刀の貫禄を放っている刀たちも完成当初はこんなだったのかなと想像が膨らみますし、現代刀なのに雰囲気がそうでない作品を見れば、目が何を捉えてそう見えるのだろうと疑問がわきます。古刀と現代刀がランダムに置かれているの、いいな。

展示の工夫とキャプション

2回目の来訪にして、改めて鹽竈神社博物館さんの良さを感じました。

大きい柱があったり、部屋の構造上全体的に照明が暗めのエリアがあるのですが、別個にライトが設けられており、斜めから見ると寧ろ手に取って鑑賞する際のような光の当たり方になっています。ほんとバッチリ。(おそらく前回、私はこのライトの工夫を理解できていなかったと思います)
キャプションは用語多めで、しっかり、全部書かれています。刀剣をある程度見慣れている人には感じるものがあるというか…鹽竈神社の刀剣守護の方は、すごく刀が好きであろうことが伝わってくる照明とキャプションです。

それから初心者の方はぜひ見刀機(けんとうき)を試してみてください。作品を手に取って鑑賞した時に近い状態で刃文の様子を確認できる箱があります。これで「刃文が見える状態」の感覚を掴むと、光を捉える体の動きもできるようになのではないのかな〜と思いました。

おわりに

前回の記事でも書きましたが、鹽竈神社へのアクセスは二つの駅からできます。
①JR塩釜駅下車ののち20分ほど表参道を歩くルート、
②JR本塩釜駅下車ののち15分ほど歩くルート。

②の方が博物館には近いですが、元旦なのに神社の参拝が後回しなのもちょっとヘンなので①のルートで。

▲図の下方中央、丸がついているところが博物館。赤い矢印が境内を辿ったルートです。
▼表参道の階段。まじで今回はどうした。しぬンゴ。運動不足が如実に感じられるきつさでした笑
次は本塩釜から行こう

▲左:JR塩釜駅 右:JR本塩釜駅 帰りは博物館から近い本塩釜駅から帰りました。

▲初詣のお客さんで境内は賑わっていました。

▲塩釜の海。いい眺め。

この展覧会に行こうと思ったのは12月30日でした。昨年のまとめを作っていた時にどうも刀を見足ないことを認識したんですよね。それの解消とか、なんかこう…スパッと断ち切りたいものがあったんだと思います。で、実際行って見てスカッとしました。天気も良かったし。現代刀匠さんのことも頭の中でつながってきたし、特別展の間は展示されていないと思っていた常設の雲生と来国光も見れたし。イイカンジ。今年も健康に、そして安全に刀を訪ねていきたいと思います! おわり

関連記事

■日時 2020年1月14日■場所 鹽竈神社博物館(宮城)■入館料 500円 刀剣を常設展示していると聞いていた宮城県の鹽竈神社(しおがまじんじゃ)。なかなか行く機会に巡り会えなかったのですが、初詣をかねてようやく行ってみることがで[…]

ゆるっと情報発信中