■日時  2015年6月14日
■参拝料 0円
■交通費 420円(清水五条⇔墨染)
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■旅行日程 2015年6月13日〜6月15日
■東京−京都交通費 15,420円 内訳13,080円(東京→京都/新幹線)+2,340円(京都→東京/夜行バス)
■宿泊地・宿泊費 清水五条駅徒歩10分のとこ、4,400円(2泊分)




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ブログを順番に読んでいくと記事が前後しますが、京都旅行2日目の骨喰藤四郎の記事よりもこちらが書きやすかったので先に藤森神社の話。
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京都旅行2日目。
この日はmy destinyでmy preciousな鶴丸が、かつて奉納されていたという藤森神社へ行きました。

藤森神社とは

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藤森神社。ふじのもり神社と読みます。
藤森神社ホームページ
京都の伏見区、伏見稲荷から徒歩20分くらいの距離にあります。という説明でだいたいの地理は伝わるかな??宿泊地の清水五条からは京阪線で12分と徒歩7分で到着しました。
京都駅からだとJR奈良線で9分+徒歩5分なのでアクセス良好ですね。もう間もなく始まる刀剣御朱印めぐりも、遠方から参戦する審神者さんはここから攻めるのをオススメします。
個人的に藤森神社→豊国神社→粟田神社→建勲神社or逆順がスムーズかな

藤森神社は約1,800年前に創建された古い神社。勝運や馬の神様として信仰を集めています。祭神が多く、調べてみると、元々は伏見稲荷がある土地にあった諸社が合祀されて今の藤森神社になったんだとか。御霊神も祀られています。
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藤森神社の御朱印をグーグル検索すると
左馬御朱印
引用:http://ameblo.jp/clover-and-rainbow/entry-11744519854.html


このような左馬の御朱印がヒットします。これは「午年のお正月のみ」の限定御朱印だそうです。
通常は神社名のもの。
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鶴丸の経歴をざっと書いてみると
鎌倉幕府の有力御家人・安達氏が所持
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霜月騒動で安達氏が滅ぼされ、第9代執権北条貞時の手に渡る
(鶴丸が「墓から暴かれた」という話は、北条貞時が鶴丸欲しさに安達氏の墓を暴いたという説から来ています)
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織田信長の手に渡る
 ↓
家臣の御牧勘兵衛景則に渡り、その子が関ヶ原の戦いで没落し鶴丸を手放す
 ↓
江戸時代。いつの日か藤森神社にあり(貸し出されていた?)、その際に本阿弥家の家人が鶴丸を発見、持ち出される。
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金二百枚の折紙をつけられ伊達家
 ↓
伊達家から明治天皇へ献上。現在は御物。

不明だったり諸説ありとされるところが多いのですが、だいたいこんな流れ。なぜ藤森神社にあったのかというのも「御牧勘兵衛景則が手放す際に、領内の伏見藤森家が引き受けたらしい」という説はあるものの、はっきりとしたことはわからないようです。
一所に大事に囲われている名刀もある一方で、鶴丸のように流転の運命の運命を辿る刀もあるのですね。道具だもの仕方ない。しかしながら、こうやって現代まで残っているあたり大切にはされていたのだと感じます。きっとものすごく美しいんだろうな。

宝物殿(館内撮影禁止)

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中にはたくさんの馬のおもちゃ、武器、鎧、そして刀が三振が展示してあります。刀のうち一振は三条小鍛冶宗近の刀でした!
「宝剣 平安 三条小鍛冶宗近作 嘉永5(1952)年12月18日 正二位藤原朝臣光成奉納」
ここで三条の刀を見るとは思っていなかったので…さすが鶴丸師匠の御座したところでありますな、驚きをありがとう(笑)

ややっ!馬のおもちゃの中にとっても馴染みあるものが!!
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※自宅にあるものを撮影
我が地元の郷土玩具「八幡馬やわたうま」がいるではありませんか〜!!
馬のおもちゃの一番手前にこれの大きい子がいるので探してみてね(﹡´ `﹡)
この「八幡馬」と書かれた木の札、6月に行った時も12月に行った時も倒れたままだったので、神社の方は直してくださると嬉しいなぁ

不二の水

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本殿付近にある湧き水。二つとないおいしい水だそうです。自由に汲めるのでその場で飲むこともできるし、容器があれば持ち帰ることもできます。

この時はちょうど紫陽花祭がひらかれていました。
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藤森神社の境内は明るく親しみやすい雰囲気。公園で子供たちが遊んでいました。
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子供たちのはしゃぐ声、ちょうど催されていたシンギングボウルの演奏と舞、水を汲む参拝客の賑わい。
鶴丸や、現代の藤森神社はどうだったかな?
そう問いたい気分に浸りながら帰路につくのでした。

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